日本に上陸!?新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン
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新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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日本に上陸!?新型コロナウイルスの新たな変異株オミクロン

HELPO マガジン

※本記事は、2021年11月30日に執筆しています。情報が最新であることを保証できません。ご留意ください。

 少しずつ日常を取り戻しつつある今、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が出現したことをご存知ですか?現在「オミクロン株」とそれがもたらす影響について解明が進められています。 

■オミクロン株とは?

リシャ文字の15番目のアルファベットに由来します。WHOはアルファ株(英国)ベータ株(南アフリカ)ガンマ株(ブラジル)デルタ株(インド)に続く5番目の「懸念される変異株(VOC)」に指定しました。
日本の国立感染症研究所によると、感染に関わる「スパイクタンパク質」に約30カ所の変異があり、強い感染力を持つ恐れがある他、免疫を回避しワクチンの効果を低下させるとの懸念もあることから、「懸念すべき変異株」に指定し、警戒度を最も高いレベルに引き上げています。
更に11月28日時点で英国、ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、デンマーク、イスラエル、ボツワナ、南アフリカ、香港、オーストラリアで確認されており、日本でも11月30日に初めて感染者が確認されました。

■オミクロン株の特性は?

現在、オミクロン株に関連する症状が他の変異株のものと異なることを示唆する情報はありません。しかし、現に南アフリカでは陽性と判定された方が増え、入院率が上昇しています。
感染力の増加、ワクチンや治療薬が効きにくくなる可能性が指摘されていますが、重症化しやすくなっているかどうかも含めて特性については、現時点ではまだデータが限られており十分に明らかになっていません。これらに関しては、数日から数週間後には最新のデータが出てくると思われます。

■どうすればいいの?

冬場は、一番感染拡大を警戒する時期としてあげられます。国内でオミクロン株の感染が確認され、今後感染が広がる可能性は十分にあります。 また、冬場というのは新型コロナウイルスだけではなく、他の病気にかかるリスクも非常に多くなります。咳や発熱の症状があれば、PCR検査を受けることや、体調が悪い時に出歩かない、人と接触しないなどひとりひとり意識していくことが引き続き大切です。

またコロナワクチンも接種が推奨されています。変異株への有効性は調査中にはなりますが、重症化のリスク低減など重要なままとされています。モデルナ社では、ワクチン高用量での試験、変異株に対応するワクチンの開発、オミクロン株の研究強化を表明しています。

■最後に

様々なニュースが飛び交い、混乱するかもしれません。大事なことは、これまでと変わらずに正しい情報を把握して行動に活かすことです。
最新の情報など、気になることがあればHELPOの健康医療相談チャットをご活用ください。


参考資料:
WHO世界保健機関 (https://www.who.int/)

Moderna,Inc.モデルナ株式会社
November 26, 2021 Moderna Announces Strategy to Address Omicron (B.1.1.529) SARS-CoV-2 Variant
(https://investors.modernatx.com/news-releases/news-release-details/moderna-announces-strategy-address-omicron-b11529-sars-cov-2)

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