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今年大流行!!RSウイルス感染症ってどんな病気?

最近「RSが流行っている」という話を聞いたことはありませんか?
RSウイルスは、正式には「Respiratory syncytial virus(レスピラトリーシンシチアルウイルス:RSウイルス)と言い、乳幼児における肺炎の約50%、の50〜90%を占めると報告されています。 
令和3年6月14日〜20日において、都内264か所の定点医療機関(小児科)から報告された患者数は850人と、平成15年の調査開始以来、過去最高の数値となっています※1。全国各地で流行り出しているこのRSウイルスにはどんな特徴があるのでしょうか。

RSウイルスの特徴は?

非常に感染力の強いウイルスです。また、何度でもかかる可能性があります。以前は秋から冬にかけて流行がみられていましたが、近年では夏場から流行り始めており、2歳までにほぼ100%の子どもがかかるとされています。

どんな症状が出るの?

発熱、鼻水、咳などいわゆる風邪の症状が出ます。 多くは軽症で済みますが、重症化すると、肺炎や細気管支炎(さいきかんしえん)などを引き起こし、喘鳴(ゼイゼイ・ヒューヒュー)や呼吸困難、無呼吸発作などの症状が出ることがあります。

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重症化のリスク因子は?

・早産児や低出生体重児
・心臓や肺に基礎疾患がある子ども
・生後6ヶ月未満の赤ちゃん

どんな治療をするの?

RSウイルスには特効薬はありませんので、対症療法(症状を軽減する治療)が中心となります。水分をこまめに摂らせて、部屋の湿度を保ち、安静にしてゆっくり休ませましょう。鼻水が多くなるので、吸い取るなどして取り除いてあげる必要があります。母乳やミルク・水分が摂れない、元気がない、息が苦しそう、全身で息をしている、呼吸がヒューヒュー、ゼイゼイしている場合は、早急に病院を受診しましょう。

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予防法は?

インフルエンザのようなワクチンはありません。
咳やくしゃみの飛沫による感染、ドアノブなどに付着したウイルスへの接触による感染なので、手洗いやうがいを心がけましょう。ただの風邪のように見える兄弟姉妹や両親から感染することもあり、また赤ちゃんでは手洗いやうがい、マスク着用は難しいので、周囲の人が手洗いなどの対策を講じることが大切です。

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出典:※1 国立感染症研究所感染症情報センター「IDWR 2021年第25号<注目すべき感染症> 直近の新型コロナウイルス感染症およびRSウイルス感染症の状況」

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