新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンについて
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
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新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチンについて

現在の日本では変異株の脅威も加わり、新型コロナウイルスはさらに拡大しています。一方でワクチン接種が開始され、その普及が感染拡大防止の切り札と期待されています。
今回はワクチンに関して正しく内容を理解しましょう。

ワクチンの種類について

日本で接種されているワクチンは下記の2種類です。
・ファイザー社(接種間隔3週間)
・武田/モデルナ社(接種間隔4週間)
どのワクチンも、定められた間隔をあけて2回接種が必要です。
また、接種ワクチンは1回目と2回目は同じものを選択してください。

ワクチンの有効性について

どちらのワクチンでも発症を防ぐ効果が70-95%認められています。
感染を防ぐ効果については研究中であり、ワクチンを接種したからといって感染予防をしなくて良いということではないので注意が必要です。ワクチン接種後も、蔓延が落ち着くまではマスク・手洗いは続けましょう!

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副反応について

副反応とは、ワクチン接種によって起こる期待された効果(例えば「免疫の獲得」)以外の反応のことです。どのようなワクチンも接種後に副反応が生じることがあり、ワクチンの有効性による利益と副反応などのリスクを比較して接種を判断する必要があります。新型コロナウイルスワクチン接種後に報告される頻度の高い事象として接種部の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、37.5度以上の発熱などがありますが、概ね2日以内に回復することが多いですので、日常生活に支障をきたす場合は、アセトアミノフェンや非ステロイド性解熱鎮痛薬を使用することが可能です。

まれに起こる重大な副反応として、アナフィラキシ―がありますが、発生頻度は、5件/100万回接種程度(一般的なワクチンによるアナフィラキシー頻度は1.3件/100万回接種)と報告されており、従来のワクチンよりやや多い傾向にはありますが、ほかの薬剤に比べて極端に多いわけではありません。

アナフィラキシーには、接種後の喉の違和感や吐き気など軽度な症状から重度の血圧低下を伴い生命の危機に至るものまで様々な段階のものが含まれます。どの場合も接種直後に起こることが多いため、接種後15-30分程度接種会場で経過を見るよう指示が出されています。

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最後に

ワクチン接種が始まっても、十分にいきわたるには時間がかかります。
また前述の通り、ワクチン接種が完了しても感染を予防する効果は現段階では不明です。
そのため、感染が落ち着くまでは、三密の回避、換気、マスク着用、手洗い等の基本的な対策は緩めずに行っていくようにしましょう。

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出典

厚生労働省ホームページ
新型コロナワクチンの有効性・安全性について
ファイザー社の新型コロナワクチンについて
武田/モデルナ社の新型コロナワクチンについて
厚生科学審議会(第63回予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)
東京都福祉保健局ホームページ
新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について

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