医療従事者に24時間相談できるオンライン健康相談アプリ「HELPO(へルポ)」とは
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医療従事者に24時間相談できるオンライン健康相談アプリ「HELPO(へルポ)」とは

「HELPO(へルポ)」というオンライン専用の健康医療相談アプリをご存じでしょうか。我々、ソフトバンクグループのヘルスケアテクノロジーズ株式会社が2020年7月から法人、自治体向けに提供を始めたサービスで、利用者はスマートフォンアプリを通じ健康医療相談、病院検索、一般用医薬品の購入などを24時間365日、ワンストップで行うことができるサービスです。

「HELPO」とは

「HELPO」は病気とは言えないまでも何となく身体の調子が悪い「未病」と呼ばれる状態や、身体の不安を医師、看護師、薬剤師らの医療従事者で構成される専門チームにチャットで気軽に相談できるのが特徴です。

専門チームは相談内容をもとにアドバイスを行います。医療施設での受診が必要な場合は診療科目の案内を行い、一般用医薬品での対応が可能と判断した場合には適切な医薬品の紹介を行います。対象地区(現在は東京23区)に住んでいる相談者は最短3時間で薬を配送で受け取ることも可能です。

安心、便利な3つの機能

「HELPO」は主に「健康医療相談」、「病院検索」、「ヘルスモール」の3つの機能で成り立っています。すべてが一つのスマートフォンアプリに入っており、連携したサービスを受けることができるようになっています。

健康医療相談
24時間365日、健康に関する相談をスマートフォンからチャット形式で相談(1回で最大60分まで)ができます。相談内容に対する対応は医師、看護師、薬剤師などの医療従事者が行います。専門チームは全員がヘルスケアテクノロジーズに所属しており、ばらつきがない高い対応品質を維持することを可能にしています。

病院検索
アプリ上の地図から条件に合う病院やクリニックを簡単に検索できます。診療科(内科、耳鼻咽喉科、皮膚科、整形外科、眼科、小児科など)によるフィルタリングやオンライン診療、夜間診療、女性医師在籍の有無、クレジットカード決済対応の可否などの細かな条件設定が可能。適切な診療科がわからない場合には健康医療相談で相談ができます。

ヘルスモール
一般用医薬品をはじめ、健康食品、化粧品、日用品などの購入が可能なECサイト。24時間注文を受け付けており、午後5時までに注文すると当日中に配送されます。また、購入商品を最短3時間で職場や自宅に配送することも可能です。現在、ヘルスモールは東京23区の在住、在勤者を対象としたサービスですが、今後エリアを順次拡大していく予定です。

「HELPO」が生まれた背景にあるもの

日本では、高齢化社会の進行による医療費の増大、医療従事者の疲弊など様々な要因により従来の方法で医療制度を維持することが難しくなりつつあります。そこで、病気とは言えないまでも何らかの不調を抱える状態である「未病」にアプローチし、人々が主体的に病気の悪化を防ぎ、健康を維持していくためのツールを提供していくことが、日本の医療問題の解決につながるとヘルスケアテクノロジーズでは考えました。

一人一人の日常に寄り添い、健康に関わることや体調に不安がある時の最初の相談相手になること。体調が悪い時にサポートをし、適切なタイミングでの受診を促すことで、気が付かないうちに進行する病の重症化を予防すること。そのために作り上げたヘルスケアプラットフォームが「HELPO」です。

従業員の課題と企業の課題を同時に解決

「HELPO」は従業員の課題と企業の課題を同時に解決するための有効なツールであると考えています。従業員一人一人には身体の状況を丁寧にヒアリングした上で最も効果的な行動を促します。突発的な体調不良の相談はもちろん、慢性的な疾患に対するアドバイスや健康時に気になることも相談できます。

同時に福利厚生の充実や「健康経営」の推進にも効果が期待されます。

「健康経営」について経済産業省は「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること」と定義し、さらに「企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待される」としています。

すでに、健康経営を目指す企業や、健康的な街づくりを目指す自治体に、従業員や職員の福利厚生、地域住民の健康増進の一環として「HELPO」は活用されています。

次のステップはサービス内容の拡充と利用者の拡大

ヘルスケアテクノロジーズはお客様のニーズに沿って「HELPO」の機能を段階的に拡充する予定です。次のステップとして「オンライン診療」、「服薬指導」、「処方薬の配送」、「健康時の健康増進プログラム」などを検討しています。また、企業や自治体に加えて健康保険組合など各種団体へのサービス提供を行い、利用者の拡大を目指します。ソフトバンクの物流ネットワークを活用して「ヘルスモール」の商品をより迅速にお届けできるようサービスの向上も目指しています。

また、将来的には利用者同士がつながることで、よりヘルスケアに関心を持ち、利用者同士の情報がお互いを助け合うようなサービスを作っていきたいと考えています。

従業員には安心で便利な健康面での相談相手として、また企業には福利厚生の充実と健康経営をサポートするパートナーしてさらに充実した機能の提供を目指します。

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ヘルスケアテクノロジーズ株式会社は、ソフトバンク株式会社がDX(デジタルトランスフォーメーション)領域でヘルスケア分野のさまざまな社会課題の解決を推進するため、2018年10月に設立された会社です。人々の健康増進や医療資源の最適化、国民皆保険の維持に貢献するため、ヘルスケアプラットフォームを提供しています。2020年7月から提供を開始した「HELPO」は、病気の予防や未病改善、健康増進に役立つ機能をワンストップで提供するヘルスケアアプリです。「HELPO」の詳細については、こちらをご覧ください。また、SB新型コロナウイルス検査センター株式会社との連携の下、2020年12月から自治体向けに唾液PCR検査業務の支援を開始し、2021年2月には個人向け唾液PCR検査サービス「HELPO PCR検査パッケージ」の提供を開始しました。

HELPOに関する問い合わせはこちらよりお願いいたします。
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