冬に向けて感染対策を!

新型コロナウイルスが流行し始めて、早いもので約2年が経過しました。
どんどん変化するウイルスによって、収束と流行を繰り返しています。
感染した方の中には、数週間、数ヶ月後も頭痛や倦怠感などの後遺症に悩まされている人もいます。
第7波の流行もピークを越え、やや落ち着いたところですが、今冬の流行に備えてオミクロン株対応2価ワクチンの接種が開始されました。
この「2価ワクチン」とは従来型のワクチンと何が異なり、どんな効果が期待されているのでしょうか。

オミクロン株対応2価ワクチンとは?従来型ワクチンと何が違う?

2価ワクチンとは、従来株に加えて、オミクロン株の成分を含んでいるワクチンのことです。さらに含まれているオミクロン株によって「BA.1対応型」と「BA.5対応型」に分かれます。従来型のワクチンでもオミクロン株を含め、全ての新型コロナウイルスに対して予防効果があるとされています。一方で、従来型のワクチンでは、従来株と比較して、オミクロン株への感染・発症予防効果が低い、打ってから時間が経つほど効果が弱まるなどの側面がありました。

オミクロン株対応2価ワクチンの効果は?

すでに新型コロナに罹ったり、初回接種(1〜2回目)が済んだりしていても、時間と共に抗体は減少していくため油断は禁物です。
2価ワクチンは、オミクロン株に対して、従来型ワクチンよりも高い重症化予防効果があるとともに、持続期間は短い可能性があるものの、感染予防効果や発症予防効果も期待できます。
また、異なる2種類の抗原があることにより、多様な新型コロナウイルスに反応すると考えられ、今後の変異株に対して有効である可能性がより高いことも期待されています。
自身の身を守るため、周囲の人を守るため、ぜひ早めの接種を検討しましょう。

BA.1対応型とBA.5対応型 どっちを打つべき?

現在、感染の主流になっているのは「BA.5」です。
しかし、オミクロン株の成分が含まれる2つのワクチンは、いずれも従来型のワクチンを上回る効果が期待されています。
2つのワクチンを比較するデータが現時点ではありません。その時に打てるオミクロン株対応ワクチンを、できるだけ早く打つことが大切です。

HELPOでは、ワクチンの副反応への対処法や具体的なワクチン接種のスケジュール、感染による症状が出た際の対処法や受診の目安などについて情報をお伝えすることができます。
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