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ウェルビーイングとSDGsの違いとは?企業事例もご紹介
最近、いろいろなところで「ウェルビーイング」や「SDGs」という言葉を聞く機会が増えました。経営に取り入れる企業も増え、自社でも何か対策しなければと考えている方もいるのではないでしょうか。しかし、「ウェルビーイングやSDGsの意味がわからない」「違いがわからない」「経営にどう取り入れたら良いかわからない」と悩んでいる方もいるでしょう。
そこで本記事では、ウェルビーイングとSDGsの意味や違い、企業事例をご紹介します。


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目次
ウェルビーイングとは?

「ウェルビーイング(Well-being)」とは、身体的・精神的・社会的の全てにおいて良好な状態にあることを表す概念です。「ウェルビーイング」という言葉が登場したのは1946年に定められた世界保健機関(WHO)憲章でした。ここでは、以下のように記述されています。
| 健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(well-being)にあることをいいます。(日本WHO協会:訳) |
(出典:公益社団法人日本WHO協会「世界保健機関(WHO)憲章とは」)
最近では、多くの企業が従業員のウェルビーイングを高められるような方針を取り入れています。
SDGsとは?

SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2030年までに持続可能でより良い世界を達成するために、2015年9月の国連サミットで採択された国際目標です。SDGsは2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として生まれたもので、17の目標と、169のターゲットから構成されています。
17の目標達成項目の中には、「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「飢餓をゼロに」など多様な目標があり、各目標でそれぞれターゲットが構成されています。
ウェルビーイングとSDGsの違いとは?

ウェルビーイングとは、あくまで個人1人が幸福な状態にあることを表現する概念です。一方、SDGsの17の目標は、世界中の全ての人たちが幸福な状態になるための目標のことで、個人の幸せな状態を指しているわけではありません。
しかし、SDGsの中の目標3「全ての人に健康と福祉を」と、目標8「働きがいも経済成長も」の部分は、ウェルビーイングに関連しているテーマだと言えます。
ウェルビーイング・SDGsを取り入れている企業事例7つ
ウェルビーイングやSDGsを取り入れている企業事例を7つ紹介します。施策を取り入れようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ニチレイ
ニチレイグループでは、従業員の健康の保持と増進を経営課題に位置付けた取り組みを推進しています。具体的には、結核の早期発見のためのレントゲン検査や、各種がん検診の追加実施などが挙げられます。健診結果を受け、産業保健スタッフによる事後措置の徹底もしています。
他にも、受動喫煙防止対策として、原則室内喫煙室を閉鎖、禁煙プログラムや禁煙外来補助などで禁煙希望者をサポートしたり、心の健康づくりのためにメンタルヘルスに関するe-ラーニングやオンラインセミナーを年に10回開催したりしています。
丸紅
丸紅では、健康管理や病院紹介・健康に関する相談(チャット形式)ができるアプリを導入。他にも、ウォーキングイベントの実施や社員食堂での健康メニューの提供をしています。
長時間労働が多い部署には定期的にヒアリングをし、労働時間の削減に取り組んでいます。年次有給休暇以外にもオールシーズン特別休暇やファミリーサポート休暇など、さまざまな特別休暇を設け、心身のリフレッシュができるようにサポートしています。
アース製薬
アース製薬では、ウェルビーイング推進課を新設し、従業員が心身・社会的に健康に働けるような活動をしています。ストレッチセミナーやウォーキングイベント、女性の健康支援セミナー、がん対策セミナーなどを実施。
他にも、朝食欠食対策として社内カフェに栄養士監修の軽食ランチを設置したり、「月経管理アプリ」「睡眠管理アプリ」「運動管理アプリ」を社用スマートフォンに配信したりしています。
野村総合研究所
野村総合研究所は、「生活習慣病を減らす」対策として、保健指導などへの積極参加や運動推奨を実施。「ストレスを減らす」対策として、高ストレス者へのケア、ストレスチェックを実施しています。
「喫煙率を減らす」対策として禁煙プログラムの費用補助を実施したり、「ワーク・ライフ・バランスを推進」するために連続休暇取得キャンペーンや長時間労働者へのケアをしたりしています。
第一三共
第一三共では、社員向けに健康に関する情報サイトを開設し、健康情報や健康経営の推進状況を紹介しています。人間ドック受診を推進するために、人間ドック休暇を導入。長時間労働者に対する医師面接の実施、個別指導、面接の結果を受けた改善にも取り組んでいます。
他にも、スポーツクラブの利用補助、ウォーキングや禁煙・節酒などの生活習慣の改善プログラムを提供しています。2023年には、「健康経営優良法人2023~ホワイト500」に認定されました。
ローソン
ローソンでは、「ローソングループ健康推進室」を設置し、さまざまな施策を実施しています。具体的には、ウェアラブルデバイスと呼ばれるデバイスを装着し、健康管理の促進や、健康コラム・自宅でできるストレッチ情報・ラジオ体操の動画配信などを実施。
他にも、東海道53次城めぐりウォーキングや富士山登山チャレンジといった楽しく参加できるイベントを積極的に実施し、健康リテラシー向上に取り組んでいます。
ジャパネットホールディングス
ジャパネットホールディングスでは、「活力を高める」「未然に防ぐ」「いざという時に守る」の3軸をもとにした取り組みを実施しています。社内のコミュニケーション活性化のため、交流アプリ「TUNSG」を導入。社員の健康をサポートするために、低カロリー・塩分控えめの社員食堂(タニタ食堂メニュー)を導入しています。
また、社員数の多い拠点には専属の産業医と保健師を配置し、社員のケアが行える環境を作っています。
ウェルビーイングに取り組むなら「HELPO」
ウェルビーイングに取り組みたいと考えているけれど、どのような施策から行えば良いかわからない経営者や人事労務担当者もいるのではないでしょうか。そのような方におすすめなのが、手軽に取り入れられるヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」です。
「HELPO」はスマホアプリで利用でき、24時間365日、いつでも医療専門チームにチャット形式で相談できます。社内に産業医を配置している会社でも、従業員の中には相談しづらいと考えている方もいるかもしれません。また、忙しくてなかなか病院に行けない方もいるでしょう。「HELPO」ならいつでも相談したい時にチャットできるため、従業員の健康増進にも繋がります。ウェルビーイングを取り入れたいと考えている方は、ぜひ導入を検討してみてください。
ウェルビーイング・SDGsの達成は重要
ウェルビーイングは心身や社会的にも良好な状態であることを指します。SDGsは持続可能な開発目標であり、その一部(目標3・目標8)はウェルビーイングに関連するテーマです。ウェルビーイングの取り組みにより社員が健康で幸福になれば、モチベーションもアップし、生産性の向上や離職率の低下といったメリットも期待できます。また、ウェルビーイングやSDGsを取り入れている企業は採用市場でも注目されており、今後もウェルビーイングやSDGs施策を実施する企業は増えていくでしょう。
ウェルビーイング・SDGsの達成を考えているなら、手軽に導入できるヘルスケアアプリ「HELPO」の利用がおすすめです。気になる方はぜひ導入を検討してみてください。
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