健康になるための8,000歩?消費カロリーはどれくらい?

普段座っている時間が長く、体を動かす機会がない・・・と感じていませんか?ご自宅でテレビやスマートフォンに夢中になり、気付けば1日動いていないという方も多いのではないでしょうか。そんな習慣を変えたい方には、ウォーキングがおすすめです!今回のコラムでは、ウォーキングの効果について詳しく解説します。

ウォーキングの効果

ウォーキングは、誰でも手軽に始められる有酸素運動です。ウォーキングの効果はさまざまで、心や体に多くのメリットがあります。

ダイエット効果

ウォーキングをすると、心拍数が上がり、呼吸が深くなります。このことで、体がたくさん酸素を取り込みやすくなり、細胞の働きが活発化し、老廃物や余分な体脂肪を燃やしてくれます。さらに、腕や股関節を大きく動かすことで、筋肉が伸び縮みし、近くにある血管を圧迫したり緩めたりを繰り返し、血液の流れを良くする効果があります。血液の流れが良くなると、栄養素や酸素が十分に行き届くようになり、代謝アップにつながります。

ストレス解消効果

日常生活でストレスを感じる場面は多くありますよね、ウォーキングはストレス解消にも効果的です。その理由は、脳内物質の分泌が関係しています。歩くことで脳内にセロトニンやドーパミンといった快楽や幸福感を感じる神経伝達物質が分泌され、ストレスホルモンの分泌を抑制することが知られています。

健康への効果

ウォーキングにより血液の流れが良くなると、血圧が下がり、心臓の負担が軽減されます。また、血液中の脂質が低下することで、動脈硬化の進行を防ぐことができます。これらの効果によって、心臓病や脳卒中のリスクを減らすことができます。さらには骨密度の維持や免疫力向上などの効果も期待できます。

目安は1日8,000歩

厚生労働省では、18歳から64歳の男女に対して、1 日8,000歩に相当する身体活動を推奨しています。体重60kgの人が1日8,000歩を歩いた場合、消費カロリーはおおよそ240~320kcal程度と言われています。白ごはんにすると、約お茶碗1杯分(200g)を消費できることになります!しかし、いきなり「1日8000歩を毎日歩く」というのは、なかなかハードルが高いですよね。まずは、普段の1日の歩数+1,000歩(時間にして約10分、距離にしておよそ800m)を目標に歩いてみてください。平日はまとまった時間が取れない場合は、週単位で目標歩数を設定して、お休みの日だけ歩く歩数を増やしてみることもひとつの方法です。

今回は日々の生活にウォーキングを取り入れることで、心や体に多くのメリットがあることをお伝えいたしました。ぜひ、ウォーキングを取り入れて、健康な生活を目指しましょう!